スクワットの正しいフォームで効果的にトレーニング

Uncategorized
xr:d:DAF0ubFnAdQ:95,j:8165438648560067208,t:23121700

皆さんこんにちは!

今回はスクワットのフォームについて記事にしたいと思います!

スクワットは全身を鍛えることのできる効果的なトレーニングです。スクワットは正しいフォームで行うことが重要で、間違ったフォームでトレーニングを行なってしまうと、「トレーニングをしているのに効果が出ない」「せっかくトレーニングをしたのに痛めてしまった」などマイナス効果になってしまう場合があります。トレーニングは正しく行うことで将来の健康やスポーツでのパフォーマンス向上にもつながります。

1,スクワットで鍛えることのできる筋肉

スクワットは身体全体の筋肉を同時に鍛える事ができる優れたエクササイズです。

・太ももの前にある大腿四頭筋、裏側のハムストリングス、お尻の筋肉(大臀筋)

・腹筋群や脊柱筋などの体幹の筋肉

・足首や脊柱背骨の柔軟性

これらの前身の筋肉や関節の柔軟性を鍛える事ができるため、下半身の筋力強化だけでなく、体幹の安定性と、柔軟性も向上します。

2,膝がつま先よりも前に出てしまわないように注意しましょう

スクワットを行う際に、膝がつま先よりも前に出ないように注意しましょうとよく耳にすると思います。膝がつま先よりも前に出てしまう事で膝に余分な負担がかかり、膝を痛める可能性が高くなります。正しいフォームでは、膝がつま先よりも前に出ないように注意しましょう。
※身長や足の長さなどによっては膝がつま先よりも前に出ても問題ないケースもあります。こちらはその方の体の状態に合わせてご指導させていただきます。

xr:d:DAF0ubFnAdQ:95,j:8165438648560067208,t:23121700

3,膝を出さないように意識しすぎて上半身が倒れすぎている

一方で、膝を前に出さない事を意識しすぎて上半身が倒れすぎてしまう事があります。上半身が前に傾きすぎると、背中や腰に負担がかかったり、負荷が正しく下半身にかからない事があります。正しいフォームでは、股関節から動き出し、上半身の傾きを正しい角度でキープしスクワットをおこないます。鏡やスマホの動画や写真を活用して、正しい上半身のフォームを確認しましょう。

xr:d:DAF0ubFnAdQ:95,j:8165438648560067208,t:23121700

4,肩と外くるぶしが一直線になるように行う

ここまで、膝の位置と上半身の角度について解説してきました。最後にこれらの動きを組み合わせて、スクワットを完成させたいと思います。スクワットでは、横から見た際に「肩」と「太ももの中央」「外くるぶし」を結んだ線が一直線になることが重要です。このポジションをキープするために、膝の位置、上半身の角度が大切になります。これらの動きが正しくおこなえる事で上半身の安定性が増し、効果的に下半身の筋肉を鍛えることができます。

肩と外くるぶしのラインが崩れないように注意し、姿勢を維持しましょう。

xr:d:DAF0ubFnAdQ:95,j:8165438648560067208,t:23121700

これらのポイントを意識してスクワットを行うことで、トレーニング効果が向上しケガのリスクが低減します。正しいフォームで安全にトレーニングを行い、健康的な、機能的な身体を手に入れましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました